暇な時間の過ごし方
最近は時間があっても、何故か焦る時が多い。
例えば、週末一日空いていたりすると、前はゴロゴロしていたのに、今は何をしようか考えてしまう。
このように焦る時は、「何か他にやるべき事があるはず」という仮説を立てることにした。
そんな時、部屋の片付けをしながら、やらなければならない事を素直にやってみると、大抵そういう焦りはスッキリと消え失せる。
「なんだ、やっぱり今これをやるべきだったんだ」と納得する。
逆に、時間がまだあるからamazonプライムの映画をもう一本みようと、面白そうな映画を見始めても、ものの10分もしない内に嫌になって見るのを止めてしまう。
このように一般的にネガティヴな感情である「焦り」をリトマス試験紙に、今やるべき行動は何かを判断している時が多い。
時間の過ごし方として、今は焦りがない時間が過ごせていたら合格点としている。