今日、母校の高校生徒の前で講演をした。
今日は僕の母校の高校1ー2年生約50名が、僕が卒業した大学入学を希望していて、朝から上京して一日二つのキャンパスを回るイベントの日だ。そのイベントの中に講演会があり、高校のOBで、その大学をでて社会で活躍している人が講演する講演者として幹事から呼んで頂いた。
僕は母校の生徒の前で喋るのが、夢の一つだったので、一ヶ月前から結構準備して30分間喋った。
生徒は、多分こういうシチュエーションで聴いた話は、一生記憶に残ると僕は思っている。なぜなら、僕も実際そうだったから、学校で講演したサッカーの堀田氏とか覚えている。なにしろ、鋭敏な16歳〜17歳は記憶力が違うのだ。
講演した結果だが、まず笑いが取れたから良かった。結構、プレゼンターとしては、笑いが取れるとホッとする。
また、「お〜」という驚嘆の声も取れた。これは、かなり嬉しい。
終わった後の質問は一つ。ここで2ー3あれば最高だ。
まぁ、皆の記憶に今日話した内容が少しでも残って貰えれば、本当に幸せだ。
いい機会を頂いた。
今日参加した高校1ー2年生は、一人でも多く、この大学も含め希望大学に受かってほしい。