自由な日々
今、幸いにも定時で退社できる部署だ。その後、本を読んだり、音楽を聴いたり、アメリカのtvドラマをみていると、あっという間に就寝の時間となってしまう。
本は、今、同時並行で2冊読んでいる。パトリシアコーンウェルの英語のサスペンス本と「オイラーの贈り物」。後者は、数学の本だ。これが、懇切丁寧な解説で面白い。昼休み、ランウンジで半分寝っ転がりながら例題を解いている。前者の英語のペーパーバックは、入眠剤を兼ねている。これを読んでいて、二度ほど眠く感じたら、本を置いた後、確実に眠っている。
音楽は色々聴いているせいか、発見があった。一つは、先日永年探し求めていた曲名がわかった。クルセイダーズの「スパイラル」だ。偶然聴いて曲名をチェックした。学生時代聴いたそのままのインパクトがある。
もう一つはバッハの無伴奏ヴァイオリン曲。
「一挺のバイオリンで宇宙を描いた」と言われている曲集だ。結構、音楽を聴いていると思っていたが、一昨日初めて聴いて感動した。
あと週末は卓球と、かなり自由な生活をしている。
自由はいい。それも平和があるからだ。だから、今のところ戦争突入を踏みとどまった北朝鮮にも感謝している。