堅い日に慣れてきた
少し前に、きっちりした生活により若干シンドく感じる事をブログに書いた。
それから一月くらい立って、やっと落ち着くことができるようになった。
意識していることは、
1休める時は休む
2 流れを重視する
3 やりすぎない
4 行動に区切りをつける
である。
まず、1について。ネガティブな気分になる時は、大抵疲れている時だ。
そういう時はゴロゴロして本を読んだり、早めに寝ようとする。
すると、9割ネガティブな気分は解消する。
次に2の流れだが、これは自分にとって実は、意識しないと難しい部分だった。
今まで、いい事はいいに決まってるし、個性も皆それぞれ出した方がいいと思っている。
大げさに言えば、絶対真理はいつでも吐露していいという考えだ。とすれば、皆の話の流れとか、空気とかはとりあえず二の次になる。自分が空気を変えればいい、とすら思っていた。
ただ、流れは最近重要だと思っている。
流れに逆らっても、周りの人に中々話をきいてもらえない。
皆の同意が得られないと、プロジェクトも動きが鈍る。
だから、正直くだんない事話してるなと思っても、流れを把握する為、注意深く聴くようにしている。
そうでないと、その論点がいつまでも蒸し返されて、自分もちゃんとした意見を持って白黒はっきりさせておかないと、くだらない論点に使う時間が多くなり、結局無駄な時間を費やすからだ。
あと、3のやりすぎないについては、調子にのって畳み掛けないようにしている。
例えば、人に2つ質問しても、三つ目はやめておく。過度に一方向に行くと、時によっては良くないことが多い。
4つ目の、行動に区切りをつける。というのは、例えば、本を読む時もある章まで、とか、仕事をするにも区切りがつくところで終える。こうする事で、それぞれの行動が積み重なってゆくようにしている。これは、皆、当然に意識していることだろう。
このように、堅い生活は続いているものの、ストレスを感じないように工夫をしている。
たまにはパーッと発散したい時があるが、それはまた、来るべきときに楽しめるだろう。
敢えて新しいその為のアレンジはしない。