思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

Purpose is everything(目標こそ全て)

今週末、新日本スポーツの卓球大会の団体戦があり、チームは2勝2敗の`5チーム中3位、自分はシングルス3戦全敗だった。最初の試合は2ー1から逆転負け。最後13ー15のジュースで負けた。次の試合も2ー1で勝っていて逆転負け。最近、逆転されるパターンが多い。それまで勝っているのだから、そのままであれば勝つ筈である。だが、相手も試合後半には必死で、それまで出していなかったサーブを出してきたり、サーブを出す位置を変えたり色々やってくる。そこで、自分も取っておいたサーブ(但し、試合中試しておいて効いたサーブを取っておくのも有り)とか、相手が苦手なプレイを思い出してそこを攻めるとか、相手の必殺サーブに積極的に攻めるとか、守るだけではなくこのような工夫がないと、結局相手の必死さに負けてしまうのだろう。試合をすると、このような経験を思い出すことができる。

 

今週末、試合で全敗だったので気分はダウンだった。

今日は卓球の練習もなかったので、午前中は髪を切ったり、喫茶店にいったり用事を済ませたりした。

午後、ドローンを大好きな緑あふれる公園で撮ろうと思ったが、そこは自転車で片道1時間かかり、今日は30度以上の炎天下なので、週明け疲れそうなので行くのをやめた。夕方からもぞもぞと起き出し、いつもの晩酌パターンのビールをワインを飲んだ。今、AmazonMusicで「元気のでる映画音楽」を聞いている。大脱走、ロッキーのテーマ、オリジナルの演奏っぽくていい。

 

話変わるが、「みんな人生、一生懸命」とソフトバンクの孫会長が言っていた。その後、「ただ目標が無いと、人生彷徨ってしまう」と続けた。

また、フェイスブック会長のザッカバーグ氏は、Purpose is everything{目標がすべて)とハーバード大学の卒業式の祝辞で言っていた。

目標をみた仕事をするべきだし、プライベートも同様なんだろう。

事を成す人と、そうで無い人の違いが、実はそこなのかもしれない。