行動の選択肢の多さ
今年も残すところ8日となった。
前のブログで書いた待ちは2週間ばかり続いていたが、来週月曜日会議がやっとセットされ、年内区切りをつける目処がたった。
また、FBでも書いたアマゾンの中古本販売で別の本を送ってしまった件も、新品を先方に送ることでこちらのアクションはなくなった。
あとは、卓球のラバーを全く違うものに変えた。その良し悪しは今日午後の練習でわかる。
変えろ、変えろとうるさく行ってくる先輩がいて、ものは試しで一度変えてみた。
ただ、合わなかったらまた元に戻す可能性がある。
などなど、ほとんど大した事はない雑務をこなしながら年末を迎える。
ただ、それなりに忙しかった。
思うに、行動の選択肢がスマホとかネットの到来で圧倒的に増えたから、その行動の選択に疲れるのではないか。
前は携帯電話はあり話したり、留守電聞いたりするくらいだったが、今は動画をネットでみたり、モバイルバンキングの何種類もあるパスワードとか、ビットコインの相場をスマホでチェックしたり、本をネット販売して相手住所を確認したり、年賀状をPCで印刷しながら、図書館の本の返却期限をサイトでチェックするなどなど、昔より明らかに行動パターンが多く、それらの段取りというか、その順番を考えて行動しないといけない。
間違えると、例のアマゾンの誤送付のように、あとで何倍の手間がかかる。
こうした行動パターンの多さに加えて、自分としては管理系の職場にきて細かいところに気づくせいがあると思っている。
何も考えないで、ぼーっとしたい。といつも思っているが、今もこうしてキーボードを叩いている。
前も書いたが気疲れしない方法は考えないといけない。
あと、行動の蓄積として、結果進歩するようにしないといけない。
ただ、忙しかったり、先を焦ったりして、今がお留守にならないように気をつけないといけない。
昔、別の事を考えながら子供に大きなゴムボールを蹴って遊んでいたら、膝から崩れて大怪我した。
今に集中しないといけない。
と行っていると、肩に力が入ってくる。
メリハリをつけるのが一番いいんだろうけど、言うは易し、行うは難しである。