思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

今に生きる

9月最終週の1週間の夏休みも終わってしまって、10月はまた忙しい。

仕事、懇親会、そして週末の卓球と予定が結構入っている。

管理系の仕事で細かいところまで神経をつかっているせいか、相変わらずどうでもいいような細かいところまで考えがちな気がする。もし全てに気を回すとすると疲れ切ることは明らかなので、どうしたら気疲れしないか良く考える。

 

今のところ考えつくのは、シンプルに「今に生きる」だ。

今を大切にする。過去を憂えず、未来も心配しないというか余り考えない。

将来については、予定を少し確認して準備を終えたらそれ以上は考えないようにする。

 

実際、9月末になんとしても夏休みを取ろうと思っていたので、仕事が予定通り進むように相当気を使った。その結果、必要以上に気疲れした。これはある意味、将来を憂いすぎのパターンだ。

 

今朝は、午前中ゴロゴロ本を読んだり、iPadいじったりしてのんびり過ごそうと思ったが、気が少し焦ってきたので、別のことをすることにした。

 

そう、気が焦る時は、別のことをするべき時というのがマイ マーフィの法則だからだ。

 

そうおもいながら、まず寝床から起きて新聞を読み、そのあとピアノを30分以上弾いた。するとその気の焦りが消えた。部屋には柔らかい秋の日差しが差し込んでいて、気持ち良さも感じられた。

 

「今に生きる」、確か邦画タイトルもあった気がするが、何年かに一度思い出す言葉だ。