土曜日の朝の雑考
今、土曜日の朝。
外は寒いらしいが、朝の日が煌々と部屋に差し込んできている。
今朝のtvで金沢では曇り空で雪が積もっていた。東京や浜松など太平洋側はこの季節晴れ間が多く、とても有り難い。
今日はセンター試験の第一日目だ。朝9時半から9時間続くようだ。
去年は子どものセンターで大変だった。
あれが、1年前か。もっと前の気がする。
先週、年明けの週で年内から積もっていた仕事をこなした。
スタートダッシュ良くして、週のやるべき仕事を大半終えられて良かった。
さて、今日の予定だが、地元クラブと会社のクラブの練習とダブルヘッダーで行くか、会社のみにするか考えている。
ダブルで行ってもいいが、疲れないか。少しでも上手くなるために、ダブルで行くかの天秤である。
この1時間特にやる事もないので、一度、ダブルヘッダーをやってみるか、と思っている。
どれだけ疲れるか、またブログに書きます笑。
健康
大体、この正月後の3連休というのは、正月ボケの後としては微妙だ。
世の中的には成人の日が入り、成人が晴れ着を着る姿がTVに映る。
今年は自分の子どもが成人となる。
生まれてから20年。なんとも早いものだ。
実際、晴れ着を着るらしい。
今日も高校の成人式のパーティとか。本人は楽しんでるに違いない。
さて、この3連休は正月ボケと、週明けから仕事モードの中間のいわば調整弁のような感じだ。
楽しむが、正月とは違った楽しみ方になる。
何がどう違うか表現しにくいが、ただ楽しむという事ではなく、リラックスするとか、充電するとか、正月から新年の仕事への「調整弁」という言葉が合う気がする。
今日は2時間ほど卓球をして、その後ピアノを珍しく1時間も弾いた。
楽譜を追いながら弾くとき、モーツァルトや、リストなど作曲家の表現の指示があり、
時空を超えて作曲家と直接コミュニケーションできる喜びが少し出てくるときがある。
指使いも、多分作曲家の親切なアドバイスだろう。
体を心を整える。
一言でいれば「健康」という事だろうが、健康が人生において最も貴重なものの一つであることはいうまでもない。
これからも、常に心身ともに健康である事を意識したい。
新年リスタート
今日は仕事始めの日。
実は、いつになくプレッシャーがかかっていた。
年末、早く休みをとっていて、その間にちょっとしたトラブルがあり、同僚達がうまく
対処してくれた。だが、やはり休み中も少し年明けの対応を考えていたからだ。
元旦の日、自分の目標を立てた。
今回の記事に関連するから、ここで公開すると
1 正々堂々と対処する
2 ひとつひとつやる。色々同時にやりすぎない
3 逆算で計画を立てる
今回のトラブルも1で行こうと思っている。
難易度が高いほど、そう対処しなければ対応できないとすら思う。
もう一つ、かねてからの課題で、過去のブログにも書いた「細かいことを気にしすぎて疲れる」への対処にもなる気がする。
細かいことを気にしないようにするという直接的な対応ではなく、心構えを変えるということだ。
そうすれば、自ずと不要な枝葉を考えなくなるのかもしれない。
もちろん、明日はまた疾風怒濤かもしれない。
ただ所詮「明日は明日の風が吹く」だろう。
このように今年の仕事始めの日、地味に、だけど確実にスタートできた事は良かった。
年末年始
年末年始はいつものように実家でのんびりした。
こうして実家で楽しめるのも、元気な両親に負うところが大きい。
子どもは大学に入って落ち着き、その分、この時期を気楽に楽しむことができた。
親にはいつか恩返しをしなければと思いつつ、いつまでも子ども気分で楽しんでいる自分を振り返ると、やや気恥ずかしい感じもするが、これも子どもの務めと思って甘えてしまっている。
親戚周りや、両親、同居している弟夫婦との食事、卓球レッスン、高校の学年同窓会と色々楽しめた。
明日から仕事だ。厳しい世界ではあるが、十分充電した力で乗り切って行きたい。
冬休みのはじまり
ただ今、帰省の新幹線にいる。
天気もよく、最高の富士山もみえた。
が、まだ脱力感の中にある。
仕事も忙しかったし、年末の雑事もバタバタしていた。
朝は家族の年賀状を印刷した。
年賀状は、印刷ミスは痛いから、よく確認しながらやったら
今日は印刷ミスはゼロだった。
家から出発して、駅の改札を通った時に、手提げ袋が無い事に気付いた。
ゴミを出したときに手提げをごみ収集所に置いたと思った。
中には図書館の本が入っている。無くしたらヤバイ。
家に電話したら、家にあるという。家内が外出ついでに駅までもってきてくれた。
新幹線の中では、最近ハマっているウォーキングデッドを一話みた。
新幹線のWIFIは設定が複雑で、スピードも出ず、しかも月額料金で高いとあって、
さすがDocomo4G、トンネル内でも全然途切れなかった。
一話みて900MB。想定通りのパケ量だ。
もう新幹線は静岡についた。二話は勿体ないので、本を読もう。
ということで冬休みがゆっくり始まった。
行動の選択肢の多さ
今年も残すところ8日となった。
前のブログで書いた待ちは2週間ばかり続いていたが、来週月曜日会議がやっとセットされ、年内区切りをつける目処がたった。
また、FBでも書いたアマゾンの中古本販売で別の本を送ってしまった件も、新品を先方に送ることでこちらのアクションはなくなった。
あとは、卓球のラバーを全く違うものに変えた。その良し悪しは今日午後の練習でわかる。
変えろ、変えろとうるさく行ってくる先輩がいて、ものは試しで一度変えてみた。
ただ、合わなかったらまた元に戻す可能性がある。
などなど、ほとんど大した事はない雑務をこなしながら年末を迎える。
ただ、それなりに忙しかった。
思うに、行動の選択肢がスマホとかネットの到来で圧倒的に増えたから、その行動の選択に疲れるのではないか。
前は携帯電話はあり話したり、留守電聞いたりするくらいだったが、今は動画をネットでみたり、モバイルバンキングの何種類もあるパスワードとか、ビットコインの相場をスマホでチェックしたり、本をネット販売して相手住所を確認したり、年賀状をPCで印刷しながら、図書館の本の返却期限をサイトでチェックするなどなど、昔より明らかに行動パターンが多く、それらの段取りというか、その順番を考えて行動しないといけない。
間違えると、例のアマゾンの誤送付のように、あとで何倍の手間がかかる。
こうした行動パターンの多さに加えて、自分としては管理系の職場にきて細かいところに気づくせいがあると思っている。
何も考えないで、ぼーっとしたい。といつも思っているが、今もこうしてキーボードを叩いている。
前も書いたが気疲れしない方法は考えないといけない。
あと、行動の蓄積として、結果進歩するようにしないといけない。
ただ、忙しかったり、先を焦ったりして、今がお留守にならないように気をつけないといけない。
昔、別の事を考えながら子供に大きなゴムボールを蹴って遊んでいたら、膝から崩れて大怪我した。
今に集中しないといけない。
と行っていると、肩に力が入ってくる。
メリハリをつけるのが一番いいんだろうけど、言うは易し、行うは難しである。