思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

日頃の疲れが出る休日

最近、仕事が山場で気が抜けない日々が続いている。

眠っている時も色々考えているのか、朝起きようとすると体が重い。

 

どこか温泉でも浸かって2ー3日ゆっくりできればいいと思うが、そんな時間もお金もない。小さな夢は儚く消える。

 

週末はなんとか卓球の練習をやっている。

最近、練習休んでゆっくりしたい気持ちとの格闘だ。

 

「疲れたら、休む!」

いつかそんな事をブログに書いた気がする。

疲れている時に無理せず休んだら、とっても効果があったという話だ。

 

今は確かに、疲れている。

合間にゴロゴロ寝転んで本を読んで、疲れが取れるのを待つしかないか。

😩

 

 

 

 

どんどん便利になること歓迎!

今朝は新幹線で移動中である。

新幹線に乗っている間は、仕事をして、その後ゆっくりするのがパターンだ。

重要なアイテムはコーヒーだ。車内のコーヒーは有機栽培のせいか、美味しい。

 

最近、IT、スマホ等使って色々便利になった。

例えば、小銭のめんどくささからSUICAによって解放された。スーパーでもコンビニでもSUICAが使えるので小銭を数えなくていい。しかも、ビューカードと紐付けていると1.5%のポイントが溜まり、そのままSUICAに戻せる。

次に便利になったのはJR東海のスマートEXだ。予約、改札がスマホで完了する。窓口に並ぶ必要もないし、切符を保管する必要がない。23区内のJR線無料がついていないのはやや痛いが。

 

個人的に欲しいサービスは、新幹線内の無料WIFI化はいうまでもないが、販売カートの位置をGPSでWEB上で知らせてほしい。コーヒーを買う時にカートがどこにいるのかいつも気になるから。

 

AirPodsも便利だ。新幹線の席ではコードがあると、動線が邪魔されて不便だが、コードレスだとスッキリする。ワイアレスチャージもケースに充電ケーブルを差し込むという一手間がなくなり、寝る前に充電パッドの上に置いておくだけなので、便利になった気がする。値段は2万5千円程度するから確かに高い。でも2年使えれば1日百円弱と考えれば、個人的には買いだ。

 

このように便利になると、煩わしいストレスを味わうことなく仕事に集中できるという側面もある。

ちょっと飛ぶが、ITさえあれば田舎暮らしもできる気がする。田舎暮らしをYOUTUBEで紹介する。例えば小屋を建てたり、釣りをしたり、山でBBQしたり、村での生演奏も絵になるだろう。またいい空気を吸いながら音楽したり、絵を描いたり、文を書いたり、あるいは地元名産をECで売ったり、ITによって都会にしがみついていなくても良くなってきた気がする。

 

まあ、自分の健康、家族と仕事をバランスとって上手くやって行きたい。

 

 

 

Purpose is everything(目標こそ全て)

今週末、新日本スポーツの卓球大会の団体戦があり、チームは2勝2敗の`5チーム中3位、自分はシングルス3戦全敗だった。最初の試合は2ー1から逆転負け。最後13ー15のジュースで負けた。次の試合も2ー1で勝っていて逆転負け。最近、逆転されるパターンが多い。それまで勝っているのだから、そのままであれば勝つ筈である。だが、相手も試合後半には必死で、それまで出していなかったサーブを出してきたり、サーブを出す位置を変えたり色々やってくる。そこで、自分も取っておいたサーブ(但し、試合中試しておいて効いたサーブを取っておくのも有り)とか、相手が苦手なプレイを思い出してそこを攻めるとか、相手の必殺サーブに積極的に攻めるとか、守るだけではなくこのような工夫がないと、結局相手の必死さに負けてしまうのだろう。試合をすると、このような経験を思い出すことができる。

 

今週末、試合で全敗だったので気分はダウンだった。

今日は卓球の練習もなかったので、午前中は髪を切ったり、喫茶店にいったり用事を済ませたりした。

午後、ドローンを大好きな緑あふれる公園で撮ろうと思ったが、そこは自転車で片道1時間かかり、今日は30度以上の炎天下なので、週明け疲れそうなので行くのをやめた。夕方からもぞもぞと起き出し、いつもの晩酌パターンのビールをワインを飲んだ。今、AmazonMusicで「元気のでる映画音楽」を聞いている。大脱走、ロッキーのテーマ、オリジナルの演奏っぽくていい。

 

話変わるが、「みんな人生、一生懸命」とソフトバンクの孫会長が言っていた。その後、「ただ目標が無いと、人生彷徨ってしまう」と続けた。

また、フェイスブック会長のザッカバーグ氏は、Purpose is everything{目標がすべて)とハーバード大学の卒業式の祝辞で言っていた。

目標をみた仕事をするべきだし、プライベートも同様なんだろう。

事を成す人と、そうで無い人の違いが、実はそこなのかもしれない。

 

 

無人島でロストしたドローン救出の動画をみた感想など

いやー、面白いというか身につまされる動画でした。

無人島のドローン撮影は、最高にいい感じでした。

(動画は探したけど、見当たらないので削除されたのかもしれません)

救出動画は、前半はこちら。

https://youtu.be/7p-HcTePyY4

後半はこちら。

https://youtu.be/H6X0rfsaq1I

 

後半の動画に出てきた姿は、僕も9メートル位の木にドローンを引っ掛けて救出した経験があるので、よく実際の状態は分かります。

 

経験から得たものを要約すると

 

1 木は、意外と高い。

9メートルというと、ボールを投げても当たらないし、登れないか、登ってもかなり危険な高さとなります。僕の場合、サッカーボールを投げても当たらず、はたまた公園の皆さんに手伝ってもらってボールやらペットボトルやら色々投げてもらってドローンを落とそうとしましたが、ダメでした。そんなに当たるもんじゃないし、かすったくらいだとプロペラに木がからんでいるので落ちてきません。

最後、物干し竿と、植木用の緑の棒を、植木屋で買ったプラスチックのバンドで結んで9メートルよりも余裕のある長さにし、木を突っついてドローンを取りました。

 

2 木にひかかったドローンは見えにくい

ほぼ保護色になるのか、逆光にもなるし、9メートルでも静止しているドローンすら見失いました。

 

今回、上記の後編の動画を見て思ったのは、

1 ロストしたときのGPS座標があるはずなので、それをメモし、島に上陸したときにGoogleMapで正確に落ちた位置に行ってみる。多分、アプリの中に座標が残っているはず。

僕が海でロストした時、ドローンが送信してきた最後の画像です。

 

f:id:jnxjent:20190520223726j:image

2 目を凝らしてドローンがあるかないか探す。また風で落ちる可能性のある範囲を特定する。

3 探す時は、木の枝やら傷だらけになる可能性があるので、同伴者と最低長ズボン、長袖等身なりを整える。

4 探す時間は日の高い内にできるように出発する。(暗くなると何も見えない)

 

1が最も重要だと思います。3、4は常識の範囲で、あとは高々数万円のドローンと自分の身体の危険を天秤にかけるかの判断です。

 

と偉そうに言ってますが、実際は中々冷静になれないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

元旦の目標の中間レビュー

毎年、元旦に一年の目標をたてている。

いわゆる「一年の計は元旦にあり」だ。

 

今年立てたのは

1 目の前のことを一生懸命やる

2 流れをみる

3 不用意な発言はしない

4 酒、食事は適量にする

5 60歳後のキャリアに役立つことを一つ着手する

 

5か月たって振り返ると、5以外は大体できているような気がする。

5で思い当たるのは、年初から始めたドローン操作くらいか笑。

残り7か月、目標をより意識して、日々送りたい。

 

GW、今年も楽しめました!

10日間のGWも今日が最終日だ。

今回も帰省し、実家に寝泊まりした。

 

まず、SNSの友達でもある高校の同級生との飲み会があった。

リアルで話すのは珍しい人達であったが、お互い趣味は合っているし、近況も知っているから

気楽に最近の話しに花が咲いた。2次会の店で、ジョニーウォーカー黒ラベルハイボールが味が良くってびっくりした。

 

今回の楽しみの主役はドローンだった。

山小屋でワラビを取りながらリフレッシュした後、ドローンを山で飛ばして空から撮影した。

海も行った。初日は、小雨の混じる中高度60m近くから撮影した。

翌朝、波の姿を近くで撮りたくなって、早く起きて海に行った。

ふと、テトラポットが目に入った。これは、昨日撮影した動画にも小さく見えていた。

これを上から見えみたいと思った。

「ウェイポイントモード」という飛ばす位置を指定できるモードで、停止位置をテトラポットの上空をセットし、飛ばした。

海面も撮りたかったので飛ばした高さは低く、10メートルほどだったと思う。

スマホでみている画像で、テトラポットに近ずいているのがわかった。

ただ、何となくテトラポットに吸い込まれて下降しているように見えた。

そのあと

「ウェイポイントモードが終了しました」

のサインがスマホに出た。

普通はこのサインは出ない。一瞬、体が止まった。

ドローンが戻ってくるか、空を見据えた。

いつも裏切らないで、遅まきながら帰還する姿を思った。

数分たっても何も起こらなかった。

テトラポットに激突して、海に落下したらしい。

高さが足りなかったのか、テトラポットの上の乱気流で機体がひっくり返って海に落下したか、多分後者だと思う。スマホに残っている最後の映像をみると、高さ90cm、秒速1mもなかった。

これでGWのドローンは終わったと思った。

朝の海がやたら清々しく、自分が海に打ち上げられた流木のように思えた。

翌日の山登りでドローンを楽しみにしている人がいたのに、今回の話をネタに諦めてもらうしかない。

肩を落として家に帰り、amazonで失ったドローンの商品を何気なくみていると、値段が2割引とセールになっていた。そして、「5月3日到着予定」とある。「ナヌ、明日届く? 」。

5月2日の午前中、注文ボタンをポチっと押した。

そして半分疑っていたものの、翌日の夕方5時に到着した。

翌々日の山登りでは、ドローンを始めて見た友人達が喜んでくれた。

 

あとは5月3日から5日まで浜松祭りに参加した。

友人、弟親子も参加、皆元気であることを有り難いと思った。

 

ドローン以外はトラブルもなく、GWを楽しむことができた。

行きの新幹線では痛かった腰も今は収まっている。

本当に楽しませてもらった自分の両親、弟夫婦、同級生含め、皆に感謝である。

 

 

 

 

 

 

大型連休初日の雑考

今日から大型連休が始まった。

東京駅まで、人人人。

そして、止まっている人はいない。皆、とこか目的に向かって動いている。

僕もその一人。

今、新幹線の中で飲み物、本、iPadとほぼ完璧にセットされているが、実は電車に乗った後、本を忘れたことに気づき、少し悩んだが家に取りに帰った。家で家内と話した際、定期券を払い戻ししていなかったことに気づいた。既に1ヶ月分無駄にしていた。今日無事2ヶ月分払い戻しできた。5月6日を過ぎると1ヶ月分しか払い戻せなかった。本を忘れて家に帰ったことが、結果少し幸いした。「怪我の功名」というやつか。

 

取りに行った本は「帳簿の世界史」という会計の歴史の本だ。

名著と言われるだけあって、内容が生々しくて面白く手離せない。

 

小田原にきて、雨が降ってきた。

 

曲はビートルズのアルバム「アビーロード」を流している。

特に聴きたい曲がない時は、ビートルズは間違いない。

ジョンレノンの声はいつも新鮮だ。

SunKingでは何語で歌ってんだろう。

フランス語も途中あったような気がする。

この曲はあまり意識して聞いたことがない。

ビートルズじゃなければ、ガラクタの歌ということで恐らく

世に埋もれていたろう。

 

こうして頭のネジは緩み始めている。

普段は気が張っている時間が多い。

ゆっくり休もう。