今日は、部署新人ながら業務改善案を仲間内で検討。
最初は「新人の不満のガス抜き」と冷笑していた部署のベテランも、今日の終わりには触発されて協力体制になってくれた。
「色々改善の余地があるのに、何故皆その意見を集約して、業務改善する体制ができないのか」という思いは、皆に届いたようだ。
業務改善してゆけば、皆、無駄な事でモチベーションを削られることなく、生き生きと仕事ができると思う。そして、結果、品質と効率、一見二律背反なものが両立する可能性がでてくる。
小さなイノベーションだ。
そういう一歩が出来た日だった。