レーシック手術から2週間たって
11月9日にレーシックの手術を受けて約2週間たった。
最初の1週間は外出時や寝る時に保護メガネをしたり、1日5回点眼したりして不便だったが、今は全て不要になり、やっと自分の目になった感じがする。
遠くがはっきり見えるというのは何にも変えがたい。月のクレーターや、足元の雨粒が跳ね返るのが見える。言われて気づいたが、女性の化粧の細かいところまで見える笑。夜の店のネオンも綺麗だ。
東京の紅葉は、今年は雨が多くどれだけ見れるかわからないが、みてみたい。
周りが見えると、行動が積極的になる。朝起きて、ベランダから紅葉や、幻想的な紫の雲を見たいと飛び起きてしまう。人間そのものバージョンアップしたような感覚すらある。
唯一のレーシックのデメリットは老眼鏡が必要になることか。前0.08程度の近視だった時は、近くを見る時はメガネを外していた。今は、老眼鏡をかける。頑張れば、スマホも本も見えなくはないが、頑張っても老眼の進行には関係ないとのことなので素直に掛けることが多い。ただ、PCあたりになると、目から距離があるので、不要なこともある。
スポーツは卓球をやるが、全く問題なし。視界が広がって、余裕を持ってプレイできる分メリットがある。
ドライアイはほとんどない。2週間で、涙成分の点眼液を2回ほどつけただけだ。
ということで2週間たって総じて順調だ。
紅葉含め、美しい風景や光景を見てゆきたい。