ドローン復活!
今年の元旦に買ったドローンHS160。
不器用かつ、マニュアル読まない、直感的自分にとって、なかなかの難物であった。
結局、学習したことは「ドローンはステップ・バイ・ステップでやること」だ。
一度に同時に立ち上げて、結局上手くいかないというのは難易度が上がるほど経験してきたことだ。
でも「三つ子の魂百まで」、やらかす事はそう変わらない。
正月にドローンが工場の屋根に飛び去って、屋根に登って回収したことは既報の通り。
そのあと、いろんなところにぶつかっている内、4つあるどこかのプロペラの推進力が足りないのか、飛び立たなくなった。
メーカーのHolyStone社にメールすると、Lineで優しく対応してくれた。
日本語はややたどたどしいが、こちらがちゃんと頭を働かせ、冷静に聞いてみれば、向こうの言っていることが正しいことがわかる。
昨日ブログに書いたように、届いた中古ドローンをバラした。この中古ドローンは、初期不良でメーカーに返品されたものだ。
「このドローンは右脚のプロペラがまわりませんでした」と伝えると、「ではこうして、だめだったらここを分解して状況をおしえてください」と言われて、結果を報告した。
実は、メカをここまで触るというのは、実はほとんど始めてだ(工学部出身だが(汗))。
で、Lineの返事が待ちきれない僕は、いただいた中古ドローンをバラしてその部品を
自分のドローンに移した。具体的には、左前脚と左後脚のプロペラ部分を移した。
ややドキドキしながら操作をすると、、飛んだ!
買った時と同様、垂直に上に飛んだ。
やはり、プロペラ部分のギアが摩耗していて、モーターのギアとの噛み合わせが悪くなって、推進力が出ず、結局飛べなかったのだ。
HolyStone社のサポートはほんとうに素晴らしい、というか、凄い。
実際、無償のモーターを最初送ってくれて、そのあと不良品のドローンまで無償で送ってくれた。
いいメーカーはサポートが素晴らしい。
今日もあっという間に寝る時間となった。
スッキリと寝れそうだ。