結婚生活の愚痴
最近は体調も良く、週末の卓球の練習にもフルに参加している。
前回のブログで書いたような心持ちの実行もしている。
つまり「過去の向き合い、現在に集中する」ということだ。
未来は憂えない。想定もしない。
未来については「現在を集中してやれば、自ずと未来も開けるだろう」位に考えている。
家では家内の指示を聞いて、半分くらい8割くらい従っている。
「髪を切るのは、地元で切れ」
「今日の休みは遠くで髪を切るのは(コロナの危険もあるから)やめてほしい」
「8月の実家の帰省は、一日も早く帰省して(家から出て行って)ほしい。去年は特例で試合により一日遅れの帰省をゆるしたが、今年はダメ」「試合エントリーしちゃったよ」「試合は年中あるし、時間もあるのだからキャンセルすればいい」
一歩も引きたくないところはいつも強硬だ。
お互い全く性格も生活パターンも趣味を違うから、距離を置いてお互い尊重するというのが基本スタンスだが、それでも
ぶつかるところは出てくる。
それなりに相手の主張の理由はわかるが、それが正しいのか、あるいはフェアかと考えるとよくわからない時は多い。
ただ向こうが引かないということがわかると、こちらは引くか、あるいは第三案を考えだすしかない。
結婚してどのようなことが起こるか、
そういう大学講座は聞いたことがないが、人生でよほど大切な内容だと思うが、このような大切なことが学問体系化されないのか
正直全く不思議である。