自律神経のバランスの重要性を痛感した午後
今日も在宅だったが、午後の調子がいまいちだった。
比較的高価な購入した商品の返品手続きが色々気になっていた。
(何を購入し、どうだったのかはまたブログに書くかもしれない)
午前中は極力気にしないようポモドールのペースを守ったが、午後になって春一番が吹いたせいなのか
花粉症が始まり集中力が落ちた。そして、心配して、やらなくてもいいことをやり出したりした。一言でいえば
自律神経が乱れたのだろう。心なしか息が早くなり、焦りを覚えた。
冷静に考えれば、時間的余裕を考えれば、全然焦る必要がないのに何故か焦っていた。焦る物を見つけて、焦っていた感じさえした。
こんな時、「疲れたら、寝る」という昔からのノウハウを思い出し、就業時間を終えて仮眠をした。
30分−40分くらい寝ただろうか。すると、焦りとかすっかりなくなっていた。
花粉症の季節になるから集中力を保つのは難しくなるが、要は自律神経のバランスを保つことがとても大切だと思った。
自律神経は、車でいうとアクセルのような交感神経と、ブレーキのような副交感神経からなるそうだが、
そのバランスが悪いと、妙に興奮したり、焦ったりしてしまう。
厄介なのは、一度バランスが崩れると数時間続くとのことだ。
今日の午後はまさにその状態だったと思う。
今、落ち着いて色々考えられるし、ゆったりとしていられる。
自律神経のバランスの重要性を改めて痛感した日だった。