思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

最後の詰めの自分の行動パターン

三連休最後の日。

昨日まで計画がなかったから、当日決める腹でいた。

朝早く起きたので、ラファ東京の店員が言っていた初心者用ヒルクライムで有名な和田峠に行こうと一瞬思った。

和田峠までは電車、つまり輪行しないといけない。

せっかくそんな遠い和田峠を登るのであれば、動画も撮りたい。

iPhoneで写せるマウントとか、胸に取り付けるバンドとか現時点で車載動画を撮る手段がない。

なので、その思いつきを強行するのを止めた。

 

じゃ、どうするか。

三連休の最終日だし無理せず、いつもの野川公園と、多摩川渡ってクロスコーヒーに行くことにした。

ただ行くだけだと新鮮味がないので、動画を撮ることにした。

機材は、いつも持っているiPhoneと自撮り棒のみ。

 

で、15時すぎに戻ってきた。

編集開始、2時間も経ってしまった。たった5分の動画なのに、動画ソフトに慣れてないので操作は試行錯誤だ。

やっと完成と思って最後見返すと、エンディングメッセージを流した後、余分な動画が2秒あった。

これを消して終わりかと思ったら、何と、、

全部動画を消してしまった。

戻りボタンを押しても、戻らない。。

2時間を完全にロストした思いで、髪をかきむしった気がする。自分の表情はムンクの絵さながらだったと思う。

 

でも、理性のかけらを繋ぎ合わせて、再度取り組んだ。2回目は速いはずだという思いのみで。

すると、意外と素材の加工とか自動保存されていて、2回目は15分くらいで完成した。

さあ、仕上げるぞ、と思った時に家人の用事の声。

中断せざるを得ない。

 

考えてみれば、こういう中断は重要だ。

小さい頃、完成したプラモデルが見たくて徹夜して仕上げて、途中まで完璧だったのに、何故か最後

塗装とか組み方が失敗に終わっていた。

詰めの時に、一呼吸置いて、最後詰める行動が自分には必要だと分かっていた。

 

戻って見直すと、あと1%で完成と思っていたのが、出るわ出るわ、5%くらい修正の余地があった。

つまり、そのまま動画を完成させていたら4%も詰めの甘い動画だったわけだ。

まず、タイトルが間違っていた(汗)

「サイクル日和」にしていたが、じゃないっつーの。昨日登録したチャネル名は「サイクリング日和」だ。

で、修正して無事アップできた。

その動画がこれ↓↓

https://youtu.be/bXZ4Fwy8gRY

動画編集、やっぱり大変だと言うのが第一印象だ。

でも、楽しんで、焦らず、少しづつ改善しながらやって行こうと思う。

よかったら、一度見てみてください。

そして、これからもサイクリングの動画をアップしてゆくので、よければチャンネル登録よろしくお願いします!