雑事と師走の日
今晩は寒い。今、気温は7度。
いよいよ師走を感じる。
昨日書いたアイデアは、一晩置いて考えたが、やはり大きなプロジェクトになりそうだ。
果たしてペイするのかも分からない。
これまで色々構想して失敗してきた理由は、自分が全力で傾注できる体制になかった中始めたことだ。
今日感じるのは、アイデアより体制ができることを優先させるということだ。
それがこれまでの失敗から学んだ唯一、最大のレッスンだ。
ただ、その体制ができる時期はわかるのだから、逆算して準備できることはするということはある。
しかし、その計算はこれまでほとんど全て狂った。いつも何かが起きて、体制が整わない。
では、逆算とかせずに「今」かというと、そこまで思い切れない。
新しいアイデアをいつ、どのように実行し始めるかは未だ謎だ。
今日は雨が降ったり、自転車用のパーカーを買ったけど、定価で買うのは賢くないと家内に言われ、明日返品しようと思う。
こんな、どうしようもない雑事はいつもある。
一方、仕事はいよいよ明日から佳境であり油断できない。
こうして、日々すぎてゆく。
救いは年末、年始という一年で最も楽しいタイミングに近づいているということだ。
事故、怪我しないように、ましてコロナに感染しないように油断せず過ごしたい。
ちょうど去年の今頃は忘年会でハメを外して、怪我をした。大怪我の一歩手前だった。
大きな構想、仕事、雑事も、人生の一コマとして大事に手を抜かないようにしたい。