思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

PCR検査の結果が出た。。

今日も朝から快晴。

思い起こせば、今年の9月は雨が多かったが、11月から長い紅葉が12月中旬まで続いた。

印象的だったのが10月以降の晴れの日の多さだ。

晴れの日の光、雲、空、木々、全てが美しい。良くなった視力のおかげで、そうした風景に見入ってしまうことも多い。

 

今日は昨日受けたPCR検査の結果がメールで来るということで、昨日の夜から少し落ち着かなかった。

WEB会議を会社でやっているときに結果のメールが届いた。しかし、すぐに開封するのをやめた。

こうやって暫し置くのは、昔から大学の合格発表など重要な知らせを見るときに、身についてしまった行動パターンかもしれない。

 

 

結果、「陽性の疑いあり」!!!!!!

だったらどうしようと思った。

もう一度どこかでPCRを受けないといけない。会社にも報告が必要だし、年末実家に帰れなくなる。

そう思うとプレッシャーを感じてきた。

WEB会議も終わって、メールを見ると本文の真ん中位に

テキストで結果の記載があった。

 

 

「検査結果:陰性」

とあった。

小さく息を吐いた。確かに現時点の結果でしかないし、帰省する10日後の陰性を保証するものでもない。

ただ、「これまでの生活パターンはおそらく間違っていない」位の客観的証明になるのではないか。

要は帰省する10日後に、PCR検査検査結果やその人の性格や行動パターンから周りの人に「この人は陰性だ」と信じてもらうしかない。

もちろん無症状であることは前提の話だが。

 

結果がが出て、昨日PCR検査に行くことを伝えていた会社の部署のメンバーにも知らせた。

ちょっとした安堵と、「10日後かかったらどうします?」などと意地悪な声も飛んだ。

 

でも、年内PCR検査ができるタイミングはここしかなく、ここでPCR検査で陰性だったということ以上の陰性を証明する事実を得ることはできない。この事実を持ってどのように周りが感じるかだ。

 

さて今日は進行がやや早いし、早めに寝よう。

明日も会社、おやすみなさい💤