思考の詳細

SNSでは説明しづらい詳細について書きます。

揉めそうな時はめんどくさがらない

今日も出社日でなかなか忙しかった。

ある人からすごい高圧的なメールがきて、メールで正論を言い返そうと思ったがやめた。1時間くらい時間をおいた。直接打ち合わせを申し入れて話したら、すっかり打ち解けた。相手にはそのような態度になった背景があり、そして実現したいものがある。そして、ITリテラシーや経験の違いでワークフローとか電子捺印とか言っても、想像するものも微妙に違う、想像すらできない人もいるだろう。

 

このように互い背景やら情報少ない中、メールで論戦して得る可能性は少ない。

一方、メールは物事を整理したあと伝えるのにはいい手段である。備忘録にもなるし。

揉めたとき、確かに気は進まない時が多いが、経験上話せば大抵解決する。

その場で解決しなくても、残りの課題を共有できるので、大抵打ち合わせは友好的に終わる。

だから、揉めそうになったらめんどくさがず、会えるなら会うのがいいだろう。