光に輝く紅葉
今日は小雨混じりの一日の昨日とは打って変わって、小春日和の秋が戻ってきた。
朝9時から午後1時まで約4時間卓球練習をした。
いつも2時間だから、4時間は久しぶりだった。
体を動くが、戦術面でイマイチだった。0−2、しかも3ゲーム目8−4でリードしていてそのゲームを逆転され、結局2−3で負けした試合もあった。
反省点としては、最後追い込む時は、安易にやらずこれまでのパターンをきっちりやること。それが突如効かなくなった場合でも、焦らず第二に効いたパターンをやること。あと、あまりに効くサーブはそればかりやらないこと。基本、サーブで点が量産できるほど卓球は甘くない。そのサーブが効くとわかったら、ここ1点の時に取っておくくらいが重要だ。これらがリードしていて勝ち切る技術の一部だろう。
最近、練習がいつもの週2から週1になっていたらからやや劣化するのは仕方がない。反省点を来週のリーグ戦で活かそう。
①一級目で仕留めず、2球で仕留める。②常に3球目の意識、③あと今日の反省点、リードしていて勝ち切る技術だ。
まだ1時半すぎだったので、今日は近場のいつもの公園に行った。近場と言っても10キロ離れているが、自転車で行けば30分ほどだ。
今日は陽が差し、風がなかった。そして紅葉が予想外に金色に輝いていた。
自転車をいつもの場所に停めて、昼食。今日はコンビニでこってりの豚骨ラーメンを食べた。
15時を回ったが、まだ明るい。公園内の自然観察園の区画に立ち寄った。
東京とは思えない緑の量だが、意外にも紅葉はまだ色づき始めといった感じだった。
来週2度目の六義園に行く予定だが、期待が持てた。
夜は、昨日に続いて斎藤幸平の「人新世の資本論」を読んだ。
4時間の練習のせいか、睡魔が時々来て何分か眠った。
そして晩酌は昨日のボルドー。
1500円程度だが、ボルドーと分かるワインだ。
「秋こそボルドー」、自分の中でカップリングしているが、中々楽しめる機会は少ないが今日は楽しめた。
いつもの40分ストレッチをして今日も終了。
卓球仲間で腰を痛めて、大変な同年代もいる。ハムストリングなど筋肉の硬直化で腰痛は悪くなるようだから、ストレッチは大事と思う。
ということで今日も平和に終了。
おやすみなさい。