初夏の公園
木々が風で揺れている。
初夏のように風が大きな雲から木々に吹き落ちる。
風は半ズボンの足を抜け、身体の近くを回ってまた顔あたりにぶつかってくる。
身体は完全リラックス。横の愛車も
富士ヒルコース試走してみた実感
先週末、富士ヒルのコースに行ってきました。
2ヶ月を切った富士ヒルですが、コースを実際走ってみて、90分で走る自分の目標と実力を比較する為です。
その上でトレーニングメニューとか、当日の走行の戦略を考えていかないといけませんん。「敵」を知らずして戦うことはできませんからね。
その「敵」は、やはり手強かったです。
今まで強度の高いトレーニングをしても持続時間は20-30分でしたし、ヤビツ峠でもせいぜい1時間でした。今回は結局2時間近く登ることになりました。6-7%の坂がずーっと続きます。腰も疲れます。
上ハンドル持ったり、背中伸ばしたり、色々ライドの姿勢を変えることになりました。
あと、高地のせいかパワーが意外と出ません。
170Wあたりが平均パワーです。
速度も単純計算で16km/hで走れば目標達成ですが、コースに合わせて走っていると速度は13-4km/hになっています。
やはりコースに合わせるだけではダメで、自分にとっては踏んでいかないといけないと思います。
GWは幸い1週間トレーニングに充てられそうなので、しっかり走ってきたいと思います。オガクズさんにL2(FTPの56%ー75%)で2-4時間走ることを勧められました。
いわゆるベース走です。しっかりと長距離走るベースを作っていこうと思います。
【ロードバイク】初の富士ヒルコース試走は、サバイバルだった - YouTube
k#富士ヒル
「コミットする」
「コミットする」という言葉は好きだ。
原語は、英語のcommitで、GOOGLE翻訳でみると「専念する」とある。
でも、ちょっと意味が違う気がする。別に専念しなくても、「コミットする」場合はあると思うからだ。僕の英語含めた語感だと、「逃げない」、「当事者意識を持つ」、「(期待されている事の実現を)約束する」といった意味と捉えている。
4月から仕事が倍以上に増えた。増えた仕事は、会社からの「付託」である。つまり、会社から頼んで任されたことである。任される仕事が増える背景には期待がある。
多くの仕事は一見恐ろしく感じるが、そこから逃げないという事を決めた。
今は、仕事とホビーである自転車レース「富士ヒル ブロンズ獲得」、その二つが目標である。
上記ふたつと休息、睡眠でほとんどの時間が終わるので、ほかの趣味ができない。
動画更新も週1回がせいぜいだ。
でも富士ヒルのある6月12日まではそんな感じだろう。
それ以降は、また時間が空くかもしれない。
その時に、できなかった趣味や旅行をするのが楽しみである。
今日は戦略的レスト(休み)して、週末の土曜日のまでを考える
今日は、朝トレーニングしようか最後まで悩んでいた。
5時に目覚ましセットし、朝3時に起きたときいつもの朝トレーニングすべきか、あるいはカレンダー通りレスト(休み)にするか。
というのも仕事で重要な会議があって、発表もしなければいけないし、長い会議の参加があったので、朝トレーニングすると疲労してしまう可能性があったからだ。
結局、レストにした。
まあ、正解だった。
想定通り発表もうまく行ったし、昼間の疲れも全くなかった。
ただ、困ったことが出現した。
夕方になって元気が有り余ってきたことだ。
なんともトレーニングしたくなった。
しかし家の事情でそれはできない。
こんな状態はは想定していなかった。
明日は朝思いっきりトレーニングしよう。
明日のメニューは1時間FTP75%-90%走る「ベース走」だ。
あさっての土曜日は再度とあるカフェの朝ライドに出て、ドラフティング(風よけ)効果を体験してみたい。安全上1車間あけて、どのくらい楽か。
でもただ後ろにつくのはマナー違反のようなので、「今度ひきましょうか。何秒ローテにします?」と思い切って言ってみようか?
冷笑されてスルーされるか、反応はいかに?
という感じで、まだグループライドは気を遣う。
でも自分から飛び込まないと、永遠に集団走はできない。
今週末はじつは富士山に富士ヒルクライムのコースを実走を予定していた。
ところがまだ雪が積もっていて五号目までいけないようなので、4月23日に延期したのだ。
日々、いろんなことが起き、良いこと、楽しくないことが手をつないでやってきている。変化があるときには、よくあるパターンである。
まさか登れるとは。。
週末ラピュタ坂に行ってきました。
前週に無念の足付きで、自転車をひきながら頂上までいって、戻ってという「遠足」をしました。
ここは、自分の今の体力では到底無理に思えました。
なので、ショップの人が登った2回目はどうせ失敗すると思いやめました。
そして今週の再チャレンジ。
続けて週末行ったのは、ラピュタ坂を登るのに、ラピュタ坂以上のトレーニング場所はないと思ったからです。
大学入試だと、「本番模試」みたいな感じでしょうか。
でも、トレーニングとはいえ準備と作戦は立てました。
それを実行することにしました。
すると、なんとかギリで登れました。
知力、体力、運が合わさってギリギリ登れた感じです。
ラッキーでした。
当日の様子はこちらでご覧ください。