「礼儀さこそ最高の生存戦略」を読んで
4連休2日目。
連休、調子良く過ごしている。
昨日は家にいたが、今日は11時ー13時と卓球の練習をした。
最近、ストレッチをしているせいか、体幹が安定している気がする。
今日は相手は同格以下だったが、3戦3勝だった。気持ちいい汗をかいた。
今日夜のZOOM飲み会に備えて、赤ワインのつまみのチーズを買い、図書館によって本を返却し、また新しい本を借りてきた。
返却した一冊は「礼儀さこそ最高の生存戦略」だ。
最初は、礼節は重要という当たり前の内容なので、何度も読むのをやめようと思った。
だが、多くの事例、そして作者が本当に礼節は最強と思っていることが伝わり、最後まで読んだ。
確かに、タイトルは文字通り正しいのかもしれない。
特に、平等か、社会主義化が著しいと感じる今日この頃、礼節さを欠くと、そもそも話を聞いてもらえなかったり、バッシングされたりするのかもしれない。
事実、テラスハウスの某出演者も、演出側から唆されたのか事実は分からないが、自分は何も悪くないと主張して相手を徹底的に攻撃した。結果、SNSでバッシングを受け、自殺してしまった。
結果、この本は読む価値は十分あったと思う。
今日は家に帰って、バットマン・ダークナイトライジングを少し見て、ピアノを弾き、そして夜友達とZOOM飲みをするので早めにストレッチをした。
17時前に今日のルーティーンはほぼ終え、後は自由時間という感じ。
無理せず、きっちり行動し、しかも本のように礼節を持った行動をする。
そうす流だけで、とっても気持ちよく、1日が過ごせる気がする。